シンディング・ラーセン・ヨハンソン病 3回で終了 サッカー
2019年8月19日 2019年8月29日
シンディング・ラーセン・ヨハンソン病 12歳 男性 サッカー
《主訴》
昨日から右膝の内側が痛い。サッカーに早く復帰したい。
《状態》
膝抱えの最終で患部に痛みあり。歩くのは少し違和感あり。階段の昇り降りでも痛い(昇りの方が痛い)。椅子に座る動作の途中や屈伸での浅い角度で痛みあり。レントゲンにて骨がギザギザしているとのこと。
《既往歴》
右足関節捻挫・左足根骨骨折
《1回目の施術》立っている時の左右の肩の高さ・骨盤の高さなどが少し左右差があり、背骨も少し歪んでいる。太ももの筋緊張・癒着も強く、少し膝の捻じれもある。まずは歪みを一つ一つ修正していき、筋緊張・癒着を解除していく。施術終了後日常生活動作の注意点を説明する。
《2回目の施術》患部をよせながら屈伸をしても痛みはない。施術の最後の動作確認でも、患部を触らずに屈伸をしても痛みがない。もう少しで終了する可能性があることと、油断すると後戻りする可能性が或る為、注意してほしいことを伝える。
《3回目の施術》3回目の施術の前の段階で階段・走る動作・屈伸など全ての痛みが改善したことを確認。施術の途中で正座も可能になる。施術後、外を走っても痛みはない。今日で終了する見込みであることと、今後の運動復帰のタイミングなどを説明し終了しました(6日間で終了)
